旨い水だしコーヒーが飲みたい!

たなかはじめです。

暑くなってきました。

暑い日は旨い水出しコーヒーを飲んで、のんびり過ごしたいものです。

ということで、私の水出しコーヒーの淹れ方を紹介します。

水出しコーヒー

必要な材料は

お好きなコーヒー豆 70~80g
美味しいお水  約1.2リットル

ちなみに、私は業務スーパーで購入した、ラグジュアリッチコーヒーの白い袋のコーヒー豆が好きです。
アイスコーヒーにするので、深煎りのマイルドな苦みと香りがたまりません。(*^-^*)

水は近所のスーパーのナチュラル純粋が癖がなく、コーヒーの味を引き立ててくれるのでよく使います。
水道水しか用意できなくても、問題なしです。

使用する道具は

1g単位が計れるはかり
アイスコーヒーポット
豆煎り器
コーヒーミル
ステンレスボウル

アイスコーヒーポットは、ハリオ製の8杯用(1000ml)水出しコーヒーポットを使用しています。
5杯用(600ml)の場合は、豆の量と水の量を40~50g、約600mlにしてください。

ハリオ アイスコーヒーポット

まず、コーヒー豆を計量します。ステンレスボウルに80g入れます。私は薄目が好みなので、70gにしているので、70gで軽量しました。

コーヒー豆を計量

豆煎り器はフライパンで代用できますが、乾煎りするのでちょっと注意が必要です。

豆煎り器に軽量した豆を入れます。

豆煎り器がない場合は、フライパンで代用します。
フライパンで煎る場合は、フライパンの油分を落とした状態で使用します。

中弱火にして、1分間煎ります。

豆煎り器の場合はじっとしていると燃えます・・・
フライパンの場合はコーティングが焼けます・・・

じゃかじゃか、揺さぶって、焦げたりしないように絶えず動かします。

煎り終わったら、触れる程度になるまで冷まします。

冷めたらコーヒーミルに入れて挽きます。

コーヒーミルは、ペーパードリップできる程度の細かさで挽ければなんでもOKです。

粒度は中細挽きぐらいにします。

コーヒーポットのストレーナーに挽いたコーヒー粉をいれます。

水をゆっくり注いでいきます。

取っ手の上まで水を注いだら、蓋をして、冷蔵庫で一晩、寝かせます。

明日の朝には美味しいコーヒーが出来ています!

・・・

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さあ、朝になりました。

ここがブログの良いところ!(^_-)-☆

美味しいアイスコーヒーができました!

豆の入ったフィルターを取り出し、容器に分けていただきます。

職場でいただく600mlの水筒と、グラスに妻と私の2杯分で、妻のおやつどきに飲む分ができます。

水出しコーヒー

待つ時間は必要ですが、その間は睡眠時間なので、気にせず待っていられるのがよいところです。

香りの良いコーヒーがいただけて、朝から幸せです。

おっと、遅刻しないように出掛けなければ!

今日もご覧いただき、ありがとうございます。

 

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