たなかはじめです。
妻が、やらかしました…
やかん(笛吹ケトル)のふたが、哀れな状態に…

空焚きして、哀れな状態です。
嘆いていても、元には戻りませんので、さっそく修復しましょう!

まずは溶けたつまみを外し、台座を削り取ります。
残さず、きれいになるまで取り除きます。

きれいになりました。
用意した交換用のつまみは、手持ちのガラスぶた専用。
まあ、使えるでしょう…

なぜガラス用なのかって?
少し前に、ガラス製のふたのつまみの台座が劣化でひびが入ってしまい、交換しようと購入したものですが、まだ使えていたので、そのままになっていました…

台紙から外しました。
ねじに付いているシリコンゴムのワッシャーは今回使いません。
だって、ガラスのふたじゃないから、割れないし…

ワッシャーとねじをを裏から通します。

ねじを通しました。

台座をのせます。
裏から押さえないとねじが抜けるので、押さえたまま持っています。

つまみを締めます。
段差がついているので、台座に合うように締めます。
力を入れて締めると台座が割れるので、つまみと台座が当たってから、ほんの少しだけ回すような感じで軽く締めます。

出来上がりました!
これで、またやかんとして使えます。
きょうもご覧いただき、ありがとうございます。
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