妻が使っている職業用ミシン、ブラザーヌーベル450の下糸が巻けなくなったのと、手元の電球が切れたのでそれぞれ交換しました。
お約束の注意事項です。
これは、私の備忘録であるため、むやみに同じように作業すると、怪我、感電、機材の破損など、事故や重篤な障害が発生する可能性があります。事故や傷害など、私、メーカー、部品販売業者などは誰も責任を負うことはできず、内容を保証するものではありません。
作業はすべて自己の責任において、実施するかしないか判断してください。
少しでも不安に思うことがあれば、修理業者さんへ依頼してください。
作業前に、電源コードとフットペダルをはずしておきます。
まずは下糸巻き交換から。
トップカバーのねじ4か所をはずす。
運搬ハンドルのEリングをはずし、ハンドルを本体からはずします。
劣化したゴムを交換します。
新品と比較してみると、細かなひび割れがあったので、その亀裂から裂けたのではないかと想定されます。
元通りにゴムを取り付け、軽く回して段差や偏芯がないことを確認します。
ばらした時の逆の順序で、トップカバーを組み立てます。
続いて、手元灯の交換です。
ランプカバーのねじ1本をはずして、カバーをはずします。
交換する電球は素手で触ると皮脂が付着して点灯時の熱で破損することがあるので、手袋をつけて交換します。
不織布やペーパウエスを使い、周囲の埃を取り除いてから点灯確認します。
元通り、ランプカバーを組立てます。
これで快適にミシンが使えるようになりました。
購入したお店は楽天市場の安藤ミシン商会さんです。
購入した商品のリンクを張り付けておきます。
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