バケツで稲の栽培!苗を植え付けました

たなか はじめです。

稲の苗がかなり大きくなり、植え替え時期に来たので、ようやく着手しました。

(前回の記事はこちら)

植え替え先は、近所のスーパーでもらってきた発泡スチロールの箱と、15リットルのバケツに植えつけます。

苗は、昨年一株だけ収穫した種もみだけが大きくなり、赤米、黒米、しめ縄の稲穂のもみは発芽しただけで土に還りました。

土を入れたスチロール箱
スチロール箱に土を入れます。

写真を撮り忘れましたが、半分くらい土を入れたところで元肥としてマグアンプKなど緩効性肥料を入れます。

今回は元肥として手元にあった乾燥牛ふんを少量入れました。

土を入れたら、水をいれる前に設置します。
水を入れてからの移動は、ほぼ不可能です。
とても重くて容器が割れることがあります。

水を入れる
水を入れます。

発泡スチロール箱には、約20リットルの水が入りました。

移植前の苗
元気に育ちました。

発芽してから約1ヶ月です。

苗をほぐす
移植のために、元気に育った苗をほぐします。

植え付け
3~4株をひと束にまとめて植え付けます。

植え付け完了
バケツにも植え、植え付け完了!

大きくな~れぇ!!

今回使ったもの

発泡スチロールボックス

バケツ 15リットル

花ちゃん培養土

マグアンプK

おまけ!
これだけで完結なのかな?
お米栽培セット