青森県の特産品のひとつ、アピオスを
生協で購入しました。
もちろん有機無農薬栽培のものです。
アピオスは、ホドイモ、アメリカホドイモとも呼ばれています。
大きさは、長さ3～4cm、直径2～3cm程度です。
いくつか焼いて食べてみました。
食感は、ホクホクのイモやクリのような感じです。
味はマメ科、ということもあって、落花生のような感じです。
意外においしい！
ジャガイモより栄養価が高く、ひとくちでパクっと食べられるので、おやつやおつまみに良さそうです。
おいしく食べて、この夏のスタミナが充電できそうです。
以下、添付された説明書から引用です。
アピオス 成分(100gあたり)
エネルギー 198カロリー
水分 51.2g
蛋白質 6.4g
脂質 2.6g
炭水化物(糖質) 35.1g
炭水化物(繊維) 2.1g
灰分 2.6g
カルシウム 150mg
リン 68mg
鉄 1.9mg
ナトリウム 21mg
カリウム 340mg
ビタミンC 5.8mg
ビタミンE 0.2mg参考資料「奇跡のアピオス健康法」より
■ダイエットしながらスタミナが付く栄養食品、強精食品として、精力減退をふせぐ作用
■豊富な繊維質による整腸作用で慢性便秘解消
■新陳代謝を促しコレステロール値の安定
■天然カルシウムの補給に・・・
■アトピー性皮膚炎に効果的
■糖尿病に効果を発揮
■産前産後の障害をやわらげる効果
■肥満を解消する痩身効果イモでありながらジャガイモと比較して、鉄分は4倍、繊維は5倍、タンパク質は3倍、カルシウムは30倍、エネルギーは2.6倍。
ビタミンCや、イモ類に含まれていないとされているビタミンEも含まれているなど、アピオスは栄養的にきわめて優れた食品であると言えます。
血圧、血糖、コレステロール等々気になる方々にもアピオスに含まれる有効成分、カルシウム、カリウム、ナトリウム、鉄分、そして繊維質が豊富な為、からだによいと言われております。
アピオスの食べ方1.蒸しアピオス
アピオスを皮のついたまま7～8分蒸して、出来上がり。お好みにより軽く塩をまぶします。子供のおやつや、ビールのおつまみになります。（冷凍保存もできます。）2.味噌汁や茶碗蒸しの具
味噌汁や茶碗蒸しの具としてゆでたものを入れます。（皮をむいた方が食べやすいようです。）
1日1～3個目安に食べるのが本来理想のようです。まるごと蒸したり煮たりしたものをそのまま食べるのがとても手軽です。
楽天市場でアピオスを購入できます。
