バケツで稲を栽培!籾蒔き(もみまき)で苗を育てる

たなかはじめです。

前回の種籾(たねもみ)が発芽したので、バケツに籾を蒔いて、苗を育てます。

(前回の記事はこちら)

発芽した種籾
昨年収穫した籾の根はずいぶん伸びました。

ほかのものは、かろうじて発芽しているのが確認できた程度です。

用意するものは・・・

15リットルのバケツ
15リットルのバケツと

花ちゃん培養土
培養土。

稲作に向く土は、バケツ稲づくりマニュアルによると、
 「黒土6、赤玉土3、鹿沼土1」の割合で用意し、ビニールシートなどに広げてかわかして、肥料と混ぜて使います。
とのことです
培養土を使う理由は、このような土の調合があらかじめされているので、手軽に使えるからです。

土と水をバケツに入れる
バケツに土を入れます。

土が浸る程度に水を入れます。

種籾を並べて蒔く
籾を蒔きます。

土をかける
籾が隠れる程度に薄く土をかぶせます。

芽が出るまで、水が浸る程度を維持します。

さてさて、大きく育ってくれることを期待しましょう。

今回使用したもの

バケツ 15リットル

花ちゃん培養土